観戦記掲載のお知らせ(12.02.08-)


1月26日のサロンに、神奈川新聞社の中山秀春記者が来訪され、当サロン及び自由対局(観戦記)の取材が行われました。

掲載される対局は、甲木あつ子二段vs(高野豆腐こと)浅沼愛子初段戦。
矢倉の熱戦となりました。

神奈川新聞の掲載は2月8日(予定)からのこと。
皆さま、お誘い合わせの上、ご購読のほど宜しくお願いいたします。






戦況を見つめる中山秀春記者(右)
お知らせ | comments(0) | trackbacks(0) |

サロン日誌(12.01.26)


【講義】

●格言「自然な指し手に悪手なし」

「次の一手」の要領で例題が示されました。
そのうちの一つをご紹介します。

(1図は△25歩まで)


横歩取りから、曲折を経て1図。△25歩まで。
先生「次の先手の「自然な指し手」を当てて下さい」

▲35歩や▲57角などが挙がりました。
いずれも△34の銀に働き掛ける手ですね。

やがて、サロンで一番の強豪のMさん「▲57銀」。
正解でした。さすがです。

1図からの指し手
▲57銀(2図)△54銀▲46銀左(投了図)まで先手の勝ち

(2図は▲57銀まで)


(投了図は▲46銀左まで)


な、なんと。1図からわずか3手で終局。びっくりです。
投了図は次の▲35歩(銀取り)が受かりません。

確かに自然な指し手です。
こんな勝ち方ができたら、さぞかし気持ちが良いでしょうね。

上の図面を見て、誰のいつの対局か分かる人は、かなりの将棋通です。

▲羽生vs△佐藤康。2000年の将棋でした。(竜王戦挑戦者決定戦第1局)
インターネットで探し当てました。便利な時代ですね。




【自由対局】

神奈川新聞の中山秀春記者が来訪。
サロン及び、KさんとAさんの対局の取材です。

二人の対局は、2月8日(予定)から、神奈川新聞の将棋欄に掲載されるとのことです。


(戦況を見つめる中山秀春記者(右))





サロン日誌 | comments(0) | trackbacks(0) |

宿題(12.01.26)


●必至(1手必至)


●詰将棋(7手詰)
宿題(詰将棋など) | comments(0) | trackbacks(0) |

朝日杯将棋オープン戦公開対局(12.02.11)


※事前申し込みが必要です。
※公式ページはこちら。以下一部転載します。
※必ず元となる情報(主催による案内など)にてご照合、ご確認をお願いいたします。
この記事に係るクレームなどには応じかねますので、ご承知のほどを。

第5回朝日杯将棋オープン戦
公開対局・大盤解説会


第5回朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝戦が2月11日、東京・有楽町で公開で行われます。
※準決勝の組み合わせは羽生善治二冠−菅井達也五段、郷田真隆九段−広瀬章人七段。
公開対局と、同じ会場内で開く大盤解説会に抽選で500人(無料)を招待します。

●日時
2月11日(土)午前10時開場。
午前10時30分から準決勝、午後2時30分から決勝戦を行う予定。途中入退場可

●会場
有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2の5の1 有楽町マリオン11階)

●解説
木村一基八段
●聞き手
本田小百合女流二段

●応募方法
はがき(1人で1枚、中学生以下で保護者同伴の場合は保護者名も)に郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、1月31日までに〒104-8011(住所不要)朝日新聞社企画事業本部「朝日杯将棋オープン戦事務局」へ。
電子メール(asahihai-shogi@asahi.com)でも受け付け可。当選者は郵送で通知します。
問い合わせは同事務局(TEL 03-5540-7451)

●主催
日本将棋連盟、朝日新聞社
イベント(告知など) | comments(0) | trackbacks(0) |

サロン日誌(12.01.12)


あけましておめでとう御座います。

2012年になって、初めてのサロン開講日でした。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

遠藤先生の、お年玉詰め将棋



まず初めに、遠藤先生が作成なさった詰め将棋(年賀状の返信に、添えられていたもの)の答え合わせから。

棋力に合わせて二種(9手詰めと13手詰め)あったようです。勿論初見の方もいるので、皆でしばし、あーでもない、こーでもないとこねくり回しながらの回答。体感温度も上がり、徐々に頭が、お正月から将棋モードへとシフトしてきました…

佐伯先生の初講義

〜金は引く手に好手あり・金銀逆形は悪形なり〜

お年玉詰め将棋を解き終えた後なので、先生の講義は少しだけ抑え目に。

まずは、“金は引く手に好手あり”のお話。



例えば、上のような図。何だか不安気に震えているように見える、後手5四地点の金。▲4三銀と打ち込まれたら、怖い目にあってしまいそうです。

「金を四段目などに出したりするのは、大概良くない形のパターンです。出しても、大体三段目まで。」と先生。

図から▲4三銀を防ぐ為には、格言通りの△5三金
以下▲4一銀には、△5二歩(下図↓)で受かっています。



次は、“金銀逆形は悪形なり”のお話。

「例えば、囲いなどで、金と銀が入れ替わっている場合を考えてみましょう。」と先生。つまり、こんな感じ↓。



後手の囲い、普通なら銀がいるべき3三の地点に金がいます。パッと見、そんなに違和感を感じるほどでもないような気もするのですが…。
金の特徴、“斜め後ろには下がれない”が、この場合のネックとか。
2二の地点を守る駒がいない為、次に▲2二角などとされる手や、歩を切った後の▲2二歩などが生じてしまうんですね…。

「3三にいるのが銀なら、何の問題も無いはずの局面ですが、金に変わるだけでこれだけ違います。」

△3一玉〜△4三銀〜△3二金(下図↓)の要領で、陣形の整備に手を掛けましょう。



フリー対局

講義の後は、通常通りのフリー対局へ
今日が指し初めという方も、いらっしゃいますよね。




(佐伯先生のご指導。本年も宜しくお願い申し上げます。)


(そして、今年もひしひしと感じる、先生の目です…。やっちまったと思って顔を上げると、そこに先生が…。
でも、この↑写真で見つめられているのは、指導対局中の遠藤先生かも。)

夜間部



サロンの後は、通常通り(?)夜間部が。
今宵が飲み初めという方は…多分いらっしゃらないです。


(毎回写真を使いまわしているんじゃないかと思われそうな、夜間部の様子です。“水戸黄門”や“水曜どうでしょう”を彷彿とさせるような、この安心できるデジャヴ感こそが、夜間部の魅力なので…。)




(遠藤先生、本年も宜しくお願い申し上げます。)

サロン日誌 | comments(0) | trackbacks(0) |