手合係は見た【80】

2020.01.06 Monday
 


【80】2020 年頭所感

(サロン来場者数の推移)

年間延べ
来場者数
1日当たり
来場者数
2015年 491人 20.5人
2016年 535人 22.3人
2017年 595人 24.8人
2018年 651人 27.1人
2019年 588人 24.5人


上表のとおり、昨年のサロンは、一昨年のピークから少し落ち着きを取り戻したようです。

今年は東京五輪、そしてサロン15周年のメモリアルイヤー。15年前と今との確かな違い、それは皆15才ずつ年を取ったこと(笑)。この一年もあっという間に過ぎていくでしょう。

まあ災害やら何やら、昨今の不穏な時世には、まずは「一年無事に…」と願うことからでしょうか。

【サロン来場者数】(2019年7〜12月)

月日 来場者(人) 天候 特記事項

07/11 24 曇
07/25 23 晴 梅雨明け
08/08 27 晴 猛暑
08/22 25 曇
09/12 26 晴
09/26 22 晴

10/10 20 晴
10/24 21 曇
11/14 21 晴
11/28 22 雨 昇段・昇級者発表
12/12 24 晴 斎田女流五段来場 チーム戦 忘年会
12/26 23 曇

スナップショット

ピリ辛流作


▲3三角成 △同 玉  ▲3四銀成 △2二玉  ▲2三香  △3一玉
▲3二歩  △同 玉  ▲4三飛成 △3一玉  ▲2二香成 △同 玉
▲2三成銀 △1一玉  ▲1二歩  △2一玉  ▲3二竜まで17手詰

初日の出

初形「1・1」。さらには、算盤で「2020」を表したものとお認めいただければありがたい。(先例をパクりました。お許しを)

5手目▲2三香の短打が唯一の見せ場か。代えて▲2五香は△2四歩の中合で逃れる。以下は打歩詰を避けながら右隅へ追い詰める。詰め上がり、東の空にきれいな初日(○)を拝んで、めでたしめでたし。

(詰め上がり図は▲3二竜まで)


(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【79】

2019.12.23 Monday
 


【79】竜王戦七番勝負展望2019 感想戦

竜王戦七番勝負終局。10月の特集記事(勝敗予想)を振り返ります。

(結果はこちら
(特集記事はこちら

豊島将之竜王名人誕生。スコアは開きましたが、内容は濃く見応え十分でした。広瀬さんは第3局の着地失敗が痛過ぎましたね。

当初豊島さんの対局過多が心配されましたが、開幕後は広瀬さんの方が過密日程となりました。(活躍ゆえの)自ら蒔いた種とは言え、終盤の読みの精度などに影響があったかもしれません。

挑戦者奪取予想は宗純さん(ニアピン賞)とチェックメイトさん。私は春の名人戦から連敗。予言者の化けの皮が剥がれたので(笑)、この七番勝負展望も今回をもって終了とします。

スナップショット

(部分図は先手番)


忘年会の二次会でYさん(先手)と指しました。部分図(一部加工してあります)からYさんはピシッと▲3一角打。なるほど△5三歩▲4二銀は必至級ですね。確か私、4五の竜をどかせば▲4一銀から詰みそうなので▲4八香とかどうですかとお話ししたような。余計なお世話でしたか。まあお酒のせいということで(笑)。

(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【78】

2019.11.25 Monday
 


【78】プレイバック2019

格上に勝って叫ぼう。「もう奇跡とは言わせない!」(←流行語大賞にはノミネートされませんでしたね…)。一年を振り返ります。

佐伯九段将棋サロン プレイバック2019

(※見出しをクリックすると、当該記事にジャンプします)

(1)新春吉例・リレー将棋(1月)

終局後は向かいの人と指し初め。

(2)神奈川新聞社・高野悟志記者来訪(1月)

高木三段vs守屋三段。近年稀に見る大熱戦でした。


(初来場の高野記者(左)。当日のことを綴った高野記者のコラムもぜひお読みください)

(3)サロン15年目へ(4月)

来年は何か記念になることをしましょうか。

(4)「平成最後の」トーナメント戦(4月)

枕詞も、今となれば懐かしい。

(5)新時代・令和(5月)

「令和最初の」トーナメント戦も。

(6)「駒落ちの指し方」講義始まる(5月)

3年ぶり。左五枚落ちや五枚落ちも。

(7)サロン日誌も10年目へ(6月)

思えば遠くへ来たもんだ。来年はぜひとも当番制に。


(ウェブサイトを引き継いだ頃(2010年5月))

(8)管理人、オンラインショップを始める(9月)

みんな、買ってね♪

(9)MK杯チーム戦トーナメント開かれる(予定)(12月)

忘年会のプレイベント。毎年賞品を提供してくださるお二人のイニシャルを冠することにしました。

(10)忘年会開かれる(予定)(12月)

令和最初の忘年会。楽しいひとときを。

スナップショット

(図は△6六金まで)


Oさん対Mさんの最終盤。図から▲8八玉△6七金(詰めろ)に▲7一銀以下後手玉を詰めにいったものの、惜しくも届かず。代えて▲9八玉くらいでも大変だったようです。終局後、佐伯先生から図の△6六金では△6六歩(詰めろ)がまさったとの指摘がありました。なるほど、歩で済むならそれに越したことはないですね。

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手合係は見た【77】

2019.10.21 Monday
 


【77】オンラインショップ、始めました

私ごとですみません。少しばかり宣伝を。一昨年始めた将棋教室の一環として、オンラインショップを先月オープンしました。

オンラインショップ - 将棋レッスン ワン・トゥ・ワン
https://shogi121.thebase.in

教室で使用するテキストやレジュメの他、関連ツール・グッズなどの企画・販売を手掛ける予定です。

初手として、布盤(ランチョンマット仕様)自作詰将棋の小冊子を発売しました。詳細は各商品ページをご覧ください。


将棋*ランチョンマット。およそ将棋盤には見えません(笑))

いくつかの将棋情報サイトで紹介され、そのおかげで全国のあちこちからぽつぽつとお買い上げいただき、うれしい限りです。布盤などは定期的に新作を出したいと思っているので、(それが叶うくらいに)何とぞごひいきのほどを。

スナップショット

(図は▲2五同桂まで)


Fさん(先手)と一局。図から後手に気持ちのいい決め手があります。はい、△2六馬!▲同玉△2四香。以下▲3七玉△2五桂▲4八玉△3七銀と進み、詰み筋に入りました。

(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【76】

2019.09.23 Monday
 


【76】サロンの雰囲気を作るもの

前回(「脱マンネリ」)からの続きです。サロンに新しい風を吹き込んでくれるものに、会員の新規入会があります。特にこの数年、多彩な入会者に恵まれ、活況が続いていることは、誠にうれしい限りです。

サロンの和気あいあいとした雰囲気は、ひとえに佐伯先生と奥様の五月さんの人柄によるもの。さらには参加している一人一人が、それらに共鳴し、増幅させているのでしょう。私も手合係という立場で、少しでも貢献できたらと。一番の基本は、皆さんに気持ちよく指してもらうことです。

このサロンには「寛容」とも言うべき美徳が確かに存在します。一方でときどき個別に小さなクレームを耳にすることがある。参加者からは言いにくい。佐伯先生もまた……。そんなときは、私がその役目を担っている(私が言うよりない)のかなと思っています。

サロンの雰囲気が合わない人は、早晩自ずといなくなるという定跡?もあるとかないとか。以心伝心、まさに「気」の為せる業でしょうか(笑)。

スナップショット

(図は▲3三歩成まで)


K三段(先手)対M三段。のっぴきならない局面が目に飛び込んできました。図から△3六馬▲3二と△4六歩▲4九飛△3七馬引▲2一と△4七歩成▲8六香△8二香▲7五桂△7四歩▲8三桂成△同香▲同香成△同玉▲8六香。その後も激戦が続いたようです。強い人同士が指すと、なかなか終わらないんですね(笑)。

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サロンの概要

受講者随時募集

女性・初級者歓迎
見学もお気軽に


師範
佐伯昌優(さえき・よしまさ)九段

会場
フジサワ名店ビル 7階Bホール
JR・小田急藤沢駅南口2分

日時
第2・第4木曜日 13時〜17時

料金
入会金 2,000円
月謝 3,000円

対象
一般(年齢・性別・棋力は問いません。実力に応じて指導します)

内容
大盤で解説/指導対局もいたします/自由対局

備考
現在、30〜80歳代の男女半々の20数名の方々が、初心者〜有段者まで、棋力に合った楽しみ方をしています。(サロンの様子はこちら

お問い合わせ
E-mail s9ss@hotmail.co.jp
TEL 0466-82-9317

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