手合係は見た【44】

2017.01.23 Monday
 


【44】2017 年頭所感

(私のサロンとの関わり)
2007年 入会
2010年 ウェブサイト管理人
2013年 手合係
2016年 盤寿祝い

管理人と手合係はそれぞれ前任者から引き継ぎました。昨秋の盤寿祝いでは企画・実施に携わり、サロンにおける役割も次第に変わっていきました。こうして見ると3年周期ですね。

そして今年、サロンに入会して丸10年を迎えます。周期としては・・・平時の年でしょうか。昨年かなりエネルギーを使ったので、今年は少しゆっくりと過ごしたいですね(笑)。

【サロン来場者数】(2016年7〜12月)

月日 来場者(人) 天候 特記事項

07/14 22 晴
07/28 26 晴 梅雨明け
08/11 24 晴 山の日
08/25 23 晴
09/08 20 晴
09/22 26 雨 秋分の日

10/13 26 曇
10/27 23 晴 駒落ちトーナメント
11/10 21 曇 駒落ちトーナメント
11/24 22 雪/曇 11月の都心に54年ぶりの雪
12/08 19 晴 斎田女流五段来場 チーム戦 忘年会
12/22 27 曇/雨

スナップショット

遠藤先生作(9手詰)


遠藤先生の年賀詰。先日のサロンで紹介がありました。序の3手が佳手ですね。

(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【43】

2016.12.19 Monday
 


【43】プレイバック2016

盤寿のお祝いに明け暮れたメモリアルイヤー。


矢印 佐伯九段将棋サロン プレイバック2016

(※見出しをクリックすると、当該記事にジャンプします)

(1)年の始めは年賀詰2016(1月)

参加14名。今年もバラエティーに富んだ好局が揃いました。

(2)神奈川新聞社・中山秀春記者来訪(1月)

打ち上げの席で、Nさんの笑顔が印象的でした。


(破顔一「勝」。右がNさん)

(3)「駒落ちの指し方」講義始まる(2月)

六枚落ちから香落ちまで。覚えておきたい手筋が盛り沢山。

(4)「プロジェクトB」始動(3月)

盤寿祝いの準備・打ち合わせ。半年余に及んだプロジェクト。

(5)新緑の箱根・研修旅行(5月)

参加13名。100円総取り戦などで盛り上がりました。



(6)「盤寿を祝う会」開かる(10月)

参加80名の盛会。翌朝神奈川新聞にも大きく載りました。




(森内・羽生両永世名人からサプライズのお祝い)

(7)祝・盤寿記念 特別トーナメント(10月)

駒落ちありのトーナメント戦。受講の成果やいかに。

(8)「将棋の日」盤寿のお祝い(11月)

将棋会館にて盤寿の表彰。おめでとうございました。

(9)冬の箱根・忘年旅行(11月)

参加16名。カラオケでも大いに盛り上がったようです。



(10)忘年会無事終わる(12月)

参加22名。ゲストに斎田女流五段。一年間お疲れさまでした。



こうして振り返ると、笑顔にあふれた一年でしたね!

スナップショット

(部分図は△2五金まで)


部分図(一部加工してあります)が目に留まりました。△2五金と詰めろを受けた局面。これは・・・実戦必至問題ですね。ギャラリーの雑音も何のその、見事に▲1七桂が指されました。

以下△3五金とよろけるのは▲2五桂打以下の詰み。実戦は△3五金打とさらに抵抗しました。これでも後手玉は詰んでいますが果たして・・・。

(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【42】

2016.11.21 Monday
 


【42】駒落ち考

先月から二度にわたって行われたトーナメント。駒落ち戦では上手(上位者)が厚かったようです。

駒落ちの下手は難しい。特に私たち素人同士にとっては。以下に愚考を述べてみます。

一つには「駒落ちなら勝てるんじゃないか」という思い。油断につながり、将棋が粗くなる。二つには「駒落ちで負けるのは恥ずかしい」という思い。こう思うこと自体、すでに不利なんですね。上手は「負けてもともと」。手が伸びて力が出るでしょう。これらはメンタルがもたらす作用です。

三つには「錯覚」にも似た「事実誤認」があること。下図をどうぞ。

(1図は角落ち)


(2図は桂得。角落ちと同じくらいの差(仮説))


(似て非なる。3図は角得)


以前駒の価値(点数)について習いました。(歩1、香3、桂4、銀5、金6、角8、飛10)

角落ちの初期配置(1図)は下手63点、上手55点の8点差。比率に換算すると下手:上手=53:47。これは微差と言ってもいいでしょう。

8点差とは桂得(2図)くらいの差。2図は下手67点、上手59点の8点差(同様に53:47)。こんな局面は平手ならいくらでもあるし、簡単に逆転するでしょう。

ところが私たちは角落ちを「角得」(3図)くらいに思ってしまう。3図は下手71点、上手55点の16点差(同様に56:44)。桂得と角得ではかなり違うでしょう。

角落ちは簡単ではない。桂得くらいと心得ましょう。同じく飛車落ちは銀得くらい。まったくもって油断なりません。

スナップショット

(図は△2二飛まで)


Kさんと角落ちで一局。私は即興で初手△2二飛(図)。角落ちを最も活かした手に思えたのです。平手だと1手で回れませんからね(笑)。

(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【41】

2016.10.24 Monday
 


【41】盤寿を祝う会余話

10月20日、「反省会」の名のもとに、「盤寿を祝う会」最後の幹事打ち合わせが開かれました。会を無事に終えた安堵もあり、和やかな雰囲気に終始しました。(美味しい料理と一緒だったことは秘密)

80名に及んだ盛会は、ひとえに佐伯先生のご人徳によるものでしょう。5月下旬、中村九段から門下棋士5名全員の出席の知らせが届いたときは、一門の結束の強さを再認識し、会の成功を確信しました。さかのぼって3月、藤沢駅近くに素敵な会場が見つかり、会の骨格を決めることができたのも幸運でした。

私は会の企画を任され、やりたかったことの8割くらいはできたかと思います。後に司会を兼ねることになりましたが、裏方(ディレクション)との二刀流はさすがに無理筋でした。バイトを雇ってでも、進行助手を置くべきだったかもしれません。

スナップショット

(図は▲3八飛まで)


最近指した将棋から。先手の引き角戦法に、私はナントカの一つ覚え。図から△4二金左▲2四歩△7六歩▲2三歩成△4四角▲3二と△4三金直▲7九玉△8五桂と進みました。

▲2四歩を手抜く人はいませんかね。但し後手の角のラインも強烈なので、いい勝負かと思っていました。

(手合係は見た 目次はこちら

 

手合係は見た【40】

2016.09.19 Monday
 


【40】最終盤!プロジェクトB

以前紹介したプロジェクトB(「盤寿を祝う会」の企画・実施)も、いよいよ最終盤を迎えました。先週、

9/14 中村修九段、高橋和女流三段
9/15 幹事メンバー
9/16 会場宴会担当

との最終打ち合わせを済ませ、準備の大半を終えました。参加者は当初の予想を大きく上回り、80名近い盛会となりそうです。(参加の申込はすでに締め切りました

10/6(木)13:00スタート。冒頭から見せ場ですので、どうか遅刻などなさらぬよう。受付は12:30から。混雑を避けるべく、なるべくお早目のご来場をお願いいたします。

スナップショット

(図は△4八成桂まで)


Mさんと久しぶりに指しました。終盤の削り合い。図から▲6七歩は錯覚でしたか(△5二竜が生じていた)。代えて▲4二成桂なら穴熊が活きる展開が見込めたかもしれませんね。

(手合係は見た 目次はこちら

 

カレンダー

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

サロンの概要

受講者随時募集

女性・初級者歓迎
見学もお気軽に


師範
佐伯昌優(さえき・よしまさ)九段
指導員 遠藤三郎アマ六段

会場
フジサワ名店ビル 7階Bホール
JR・小田急藤沢駅南口2分

日時
第2・第4木曜日 13時〜17時

料金
入会金 2,000円
月謝 3,000円

対象
一般(年齢・性別・棋力は問いません。実力に応じて指導します)

内容
大盤で解説/指導対局もいたします/自由対局

備考
現在、30〜80歳代の男女半々の20数名の方々が、初心者〜有段者まで、棋力に合った楽しみ方をしています。(サロンの様子はこちら

お問い合わせ
E-mail s9ss@hotmail.co.jp
TEL 0466-82-9317

カテゴリ

表示されている記事

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

管理人おすすめサイト

新着コメント【承認制】

電脳班プロフィール

その他

モバイル

qrcode

広告