宿題(17.04.27)


●必至(3手必至)


●詰将棋(7手詰)
 

手合係は見た【47】

2017.04.24 Monday
 


【47】快調!康光会長

1月下旬、佐藤康光九段(私のごひいき棋士)が、谷川会長の辞任を受け理事選に出馬したときは、さすがに複雑な気持ちになりました。その頃戦績は振るわず、A級順位戦は1勝6敗。これは「腹をくくったか」と思わずにはいられません。

ところがどっこい、出馬が明るみになってからつい先週まで、怒濤の11連勝! 順位戦では、8回戦の深浦九段を激闘(名局賞)の末にねじ伏せ、9回戦の広瀬八段を終始居玉のままふっ飛ばしました。(結果3勝6敗で残留)

さらにNHK杯戦では、若手を次々となぎ倒して優勝。いやはや、恐れ入りました。おのが不明を深く恥じた次第です。康光ファンでよかった。

スナップショット

(図は▲4五歩まで)


Fさんと久しぶりに指しました。図から私は△4五同桂! 以下▲同桂△8六歩▲同歩△同角▲同角△同飛▲7七角△8二飛▲9六歩△8七歩と進みました。△同桂はちと図々しかったかな。こういう手が好みなんです(笑)。

(手合係は見た 目次はこちら

 

サロン日誌(17.04.13)

2017.04.15 Saturday
 


【講義】



金の使い方。金は守りの駒。なるべく前に出ない。以下の過去記事もご参照下さい。

サロン日誌(11.04.28) | 佐伯九段将棋サロン
サロン日誌(15.07.23) | 佐伯九段将棋サロン

(1図は△7二飛まで)


1図からの指し手
▲7九金(2図)△7五歩  ▲同 歩  △同 飛  ▲7八飛  △4四歩
▲8八角 △7八飛成  ▲同 金(3図)

後手が△7二飛(1図)と7筋に狙いを定めた局面。ここで▲7九金(2図)が習いのある手。「金は引く手に好手あり」ですね。

△7五歩からの飛車先交換に▲7八飛が継続手。以下▲8八角から飛車交換を迫ります。

3図は後手陣には▲8三飛など飛車の打ち込みの隙があり、先手陣には隙がありません。(△6九飛には▲7九歩〜▲5八銀があります)

▲7九金に、Mさんから「大山さん(十五世名人)の手だ」の声が上がりました。さすがお詳しいですね。

(2図は▲7九金まで)


(3図は▲7八同金まで)


【自由対局】

新年度。サロンも13年目に入りました。新入会2名を含む27名の大入りでした。







 

宿題(17.04.13)


●必至(3手必至)


●詰将棋(7手詰)

 

【アーカイブ】盤寿を祝う会 プログラムより(5)

2017.04.05 Wednesday
 


((1)はこちら
((2)はこちら
((3)はこちら
((4)はこちら

手ぬぐい詰将棋「祝・盤寿」 作意

(作・原田浩光)



初形「8」
▲3二香成 △2三玉  ▲3四馬  △3二玉  ▲3三角成 △4一玉  ▲5三桂  △5一玉
▲6一馬まで9手詰

5手目、馬を動かす開き王手が不詰とは不思議な感じ。重く▲3三角成は珍手だろう。このとき「1」の字が出来る。



初形「1」
▲8四桂  △同 金  ▲7三歩  △同 玉  ▲6五桂  △8二玉  ▲6四馬  △9三玉
▲8三金  △9四玉  ▲8四金  △同 玉  ▲8三角成 △同 玉  ▲7三馬  △9四玉
▲9五金  △9三玉  ▲8四金  △9二玉  ▲8三金  △8一玉  ▲9一馬  △同 玉
▲9二歩  △8一玉  ▲7三桂不成まで27手詰

角(馬)二枚のリーチで意外と狭い。収束の▲9一馬で作品になったか。詰め上がり「81玉」「C」の字。これすなわち「Congratulations 81(盤寿)」。



将棋幹事より

言葉の通じない異国の地へ行っても、たった二つの現地語(英語なら“Thank you”と“Sorry”)を覚えておけば何とかなる。昔何かの本で読んだ。

「ありがとうございます」「ごめんなさい」。佐伯先生はこの二語を、ごく自然に、ためらいなく使われる。年配の、ましてや「先生」と呼ばれるような人たちにあってはかなり珍しい。この謙虚さが、先生の人柄であり、人を惹きつける奥義なのかもしれない。もともと備え持った素養か、後に培った処世術か、おそらく両方だろう。

先生は「運がよかった」「人に恵まれた」と昔を述懐される。まさにご自身が引き寄せたものであろうことは容易に想像できる。

心が広い。器が大きい。将棋の奥深さとも相関しているだろうか。今日これほど多くの人たちが集うのも、先生の人徳そのものだろう。

本会の企画に関しては、「ああせい、こうせい」などの注文は一切なく、思う存分やらせてもらった。「ありがとう」のねぎらいに癒され、さらに発奮する。そんなサイクルが自ずと生まれ、図らずも先生の人心掌握術を体感することとなった。

原田浩光



幹事・スタッフ

代表幹事
大野勝吾 藤本欣吾 松下淑子

尾出厚史(会計)
川端隆子(受付)
佐伯五月(渉外)
鈴木千津(BGM編集)
広川和子(プレゼンター)
福富由紀子(プレゼンター)

尾出春美(写真)
佐伯英樹(音響)
佐伯万里子(受付)
志知武司(パソコン操作)
原田由美子(写真)

企画協力
原田浩光



二次会のご案内

会の余韻(感想戦)を楽しみましょう! (特にこれといった企画は考えていません。悪しからず)

●ところ
だんまや水産 藤沢店
藤沢市南藤沢2-1-2 ザ・プライムビル3F(会場から徒歩3分)
●とき
16:30〜18:30頃
●予算
成り行き
●会場からの地図
(略)

 

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サロンの概要

受講者随時募集

女性・初級者歓迎
見学もお気軽に


師範
佐伯昌優(さえき・よしまさ)九段
指導員 遠藤三郎アマ六段

会場
フジサワ名店ビル 7階Bホール
JR・小田急藤沢駅南口2分

日時
第2・第4木曜日 13時〜17時

料金
入会金 2,000円
月謝 3,000円

対象
一般(年齢・性別・棋力は問いません。実力に応じて指導します)

内容
大盤で解説/指導対局もいたします/自由対局

備考
現在、30〜80歳代の男女半々の20数名の方々が、初心者〜有段者まで、棋力に合った楽しみ方をしています。(サロンの様子はこちら

お問い合わせ
E-mail s9ss@hotmail.co.jp
TEL 0466-82-9317

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